ジェシーに救われた限界人間の話
最初に言います
特に有益な話は書いていません!!!
なんの話かって私のバイト転職の話なんですけど…
めちゃめちゃ個人的な話だし、誰かに届けたくて書くというよりは隙あらば自分語りの一環というか
要は自己満足の極みです…
それでも、ジェシーに、SixTONESに救われて人生に幸せが増えた人間の記録を残しておきたくてこの記事を書きます。
転職成功した時期も時期でちょっと運命じみたものも感じたのを忘れたくなくて…
私がSixTONESに出会ったのは2019年3月末、彼らを応援すると決めたのは同年4月21日
ド新規中の新規です
転職(厳密に言うとただのバイトなので転職ではないけど面倒なので転職と表記します)先に正式に採用してもらったのは8月7日
試験運用日だったその日の仕事終わりに正式採用をもらって、終わったー!ってTwitterにつぶやこうと思ってスマホを開いたら、8.8祭りの制作開放席の当選メールが来ていました(泡食って友人に電話しました)(special thanks:chai)
そもそもどうして転職に至ったか
詳しい話はちょっと避けますが、まぁ、簡単に言えば職場の人間関係がちょっとブラックで…
職場の社員さん全員信用できないけど時給がいいからやめられずズルズルと続けていたというか。
やめるのも転職先を探すのも面倒になるほどその頃の私は疲れてたんですよね、今思えば
頑張って仕事を覚えたり、愛想よく精いっぱいやってみても職場であんまり評価されない
それなのに労働力だけを搾取されるような感覚があって、すごく苦しかった
やめたいけど別のバイトしてそのバイト先の方が酷かったら、とか、どこもみんなこんな感じなんじゃないかとか
ひたすらネガティブで、世界が信じられなくて…しんどかった
そんなときに彼らに出会いました(chaiありがとう)
顔が好みのイケメンがいる~くらいの軽い気持ちで、
ジャニーズJr.ってどんなもんだかちょっと見てみよう、ってyoutubeを見ました
一年ぶりの食事会!の動画でのジェシーの笑い声総集編
私は救済に出会ってしまいました
なんだかわからないけど、この顔が好みのイケメンの笑い声を聞くと気持ちが楽になって、自然に笑えるなって
実際次の日もバイトだったんですけどこの動画のおかげで頑張れたんです
それが4月13日の話
そこからはめちゃくちゃ早かった
暇さえあればストちゅーぶ見て、ジェシーの笑い声につられて笑って
少しずつ私は元気になりました
ささくれだってて無気力で、世界に絶望してて、世界に妥協して、疲れ切ってた私の心は、枯れた地面に雨が降ったときみたいにみるみる落ち着いていったんです
スト担垢作ったり、いろんなことをサーチして、彼らが歩んできた道のりを知ったとき、私が思ったのは
「バイト辞めよう」「転職先が見つかるまでは誰よりも有能になろう」
でした
彼らの今までが決して平坦ではなかったこと、そんな彼らだってあんなに笑顔で頑張っていること、そんな彼らを見つけて応援している人がたくさんいること、そして世界に彼らのような人がいること…
衝撃的で、私にとっては現実に差し込む一筋の希望の光でした
苦しくても頑張れる人たちがいて、
その頑張ってる人たちを見ていてくれる誰かがいる
これがどれだけその時の私に希望を与えてくれたか、計り知れません
私の狭い世界の中でも大きな割合を占めていたバイト先っていう世界に対して
反抗する気力をくれたのは間違いなくSixTONESで、
そしてそんな彼らを応援しているスト担の皆さんでした
世界に妥協してないで、もう一回頑張ってみようって…
その頃の私は「彼らが報われたら、私も報われる気がするんだ」なんて言ってました
少しだけ彼らの境遇に自分の苦しみを重ねて、彼らが報われるときがくるのを信じて、私も日々を頑張ろう、って
そんなふうに思うようになったり、SixTONESを応援するようになってから
各方面の友人から
「穏やかになった」「元気になった」「笑うようになった」
って言われたときにはちょっとびっくりしました
自覚なかったけど、それだけ周りに伝わるくらいSixTONESに救われたんだなぁって
そんなこんなで、
いろいろ考えて、いろいろ迷って、
千と千尋の「ここで働かせてください!!!!!」ばりの気迫で面接して、
尊敬できる上司に出会えて仮採用してもらえて、
そして冒頭の話に戻ります。
天才的なタイミングで私の行動が認められて採用もらって、
その翌日、私は彼らが報われるのを目撃しました
(報われるって表現にはまぁいろいろ議論の余地があるかもしれないけど)
(でもその時の私には彼らの今までが報われたように見えたのでそういうことにします)
このタイミングでこの話を書きたいなと思ったのは、
転職先できちんと安定して働くことが出来るようになって、めちゃめちゃ幸せだなぁって思えたからです
(そして今これを書いている今このタイミングで、らじらー!で「光る、兆し」が流れています)(ちょっと泣いてる)
今でも彼らには救われ続けている私ですが、
一番最初に私を助けてくれたのは、導いてくれたのはジェシーだったから
だからこの話のタイトルは「ジェシーに救われた」限界人間の話、です
おしまい
らじらー終わったら記事上げよー
ところで就活なんだけど私どうしたらいいかなジェシー?